フリマアプリのメルカリは24日、米オープンAIの対話型生成AI(人工知能)「Chat(チャット)GPT」有料版で商品検索をできるようにしたと発表した。利用者が探す商品の用途や価格帯などをチャットGPT上で打ち込むと、メルカリのお薦め商品を示す。利用者が自然な会話で商品を検索できるようにし、使い勝手を高める。
例えば利用者が「初めてキャンプに行くときに持っておいた方がいいもの」を聞くと、チャットGPTがテントやライトといった必要になりそうなものを挙げる。さらに「予算5000円でライトが欲しい」と入力すると、メルカリ上の商品から候補を示す。チャットGPT利用者はメルカリにユーザー登録していなくても検索できるが、購入する場合は登録する必要がある。
チャットGPT上の検索機能では、カカクコムもレストラン検索・予約サイト「食べログ」や価格比較サイト「価格.com」にある商品や店を検索できる機能を提供している。
メルカリは2023年内に、既存のフリマアプリ上に生成AIを導入することを目指している。アプリ内で対話による商品検索ができるようになるほか、出品する商品の説明文を生成AIが作成することを想定している。
2023年7月24日 12:12
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC241570U3A720C2000000/
値切る前提みたいな高い商品いっぱい
あ~
確かにAIで画像判断させて分類出来るなら
同じ商品なら同じ名前で検索出来る様にするとか
表記ゆらぎの排除とか
使い道は色々とありそうだね…
管理人からひと言
画像判別できるなら大したもんよ
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