ソフトウェア開発プラットフォームのGitHubは、2018年6月から学校などの教育機関で行われるプログラム教育をサポートする「GitHub Education」と呼ばれるサービスを提供しています。GitHub EducationではGitHubの有料アカウントを無料で作成できるなど、数多くのサポートを受けることができ、学校でのプログラミング教育がより実践的になることが期待されています。サービス開始以降、プログラミング教育にGitHubが使用されることで学生にどのような変化があったのか、GitHubが8000人の学生や教員にアンケートを取っており、調査結果を公開しています。
以下のグラフは、GitHub Educationを使用した学生と教員を対象に「どのプログラミング言語の学習で使用したか」アンケートをとったものです。以下のグラフを見ると、「JavaScript」「HTML」「CSS」「Java」「Python」の5つの言語が高い割合となっていることから、教育現場ではウェブやスマートフォンアプリ、AIなどの開発を重視した教育プログラムが組まれていることがわかります。
以下のグラフは「プログラミング教育を受けて、開発者の一員になる意識が芽生えたかどうか」を調査したものです。このアンケートはGitHub Educationで学習を受けた人(青)だけでなく、通常のプログラム教育のみを受けた人(緑)にも行っており、実際にどのような違いがあるかを比較しています。この質問は5段階評価で回答する形式となっていて、1が最低、5が最高評価となっています。グラフを見ると、GitHub Educationで教育を受けた学生の方が「4」または「5」と高い評価を付ける人が多く、その差も10ポイント以上開いています。この結果から、GitHubを学習で使用する方が高い開発者意識が芽生える傾向にあることがわかります。
次のグラフは「学習を通してプロジェクト管理について学べたか?」を調査したものです。このグラフでも、4、5と評価している学生の割合は、GitHub Educationの学習を受けた方が10ポイント以上高いことが明らかになっています。
「将来のインターンシップやキャリアに役立つと感じたか?」について調査したグラフがコレ。このグラフでは4と回答した学生の割合に大きな差はありませんでしたが、それでも4、5と回答した学生の割合はGitHub Educationで学習した方が高いことがわかります。
このグラフは「チーム開発や共同開発について学べたか?」を調査したものです。他のグラフと同様に4、5と評価している学生の割合は、GitHub Educationで学習した学生の方が高いことが明らかとなりました。実際に生のソフトウェア開発を体験することで、学生にも高い意識が生まれやすいことが結果に表れています。
GitHub Educationの責任者を務めるバネッサ・ジェナレリ氏は「この調査によって、GitHubをプログラミングなどのコンピューターサイエンスの学習に使用することが、効果的であることが示されました」と語っています。
しかし、GitHubを使った学習で教員やチームメンバーから必要なサポートを受けられなかったとして、不満に感じる学生が2割~3割ほどいたことも明らかになっています。このため、ジェナレリ氏と共に調査を行ったコートニー・シン氏は「GitHubを学習に使用するには教師やチームメンバーのサポートも重要です」と述べています。
https://gigazine.net/news/20180816-github-education-learner-outcome/
ギフハブのことだと思う
GitHubは
なんて読むかが最大の難関
ギフハフ
日本語で書いてあると俺は喜ぶけど、良くも悪くも評価を得て成長の糧にしたいなら英語で書けよ
職業訓練じゃないんだから
こんな実践的なテーマは 興味のある奴が自分で学べばいいのに
さすがマイクロソフト。若者を育てているね。
小学生から始まるプログラミング教育の必修化でも,
こういうツールの使い方を教えるべき。
今や,ひとりでコツコツ開発する時代じゃないからね。
多くの人とコラボしながら開発するという姿勢を,子供
の頃から植え付けることが大切。
現在あるやつはバカがかいたわかってない本が大半だよ
日本人は教育の影響で0から1を作り出すのがニガテなので
そういう人にとってはGitHubでも使えれば良い方だと思う
所詮日本人も最初はパクリ
引用元
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1534418681/
Git難しいわ。どこで勉強したらええんねん