――筆者のジョアンナ・スターンはWSJパーソナルテクノロジー担当コラム二スト
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携帯性、性能、バッテリー駆動時間をバランスよく兼ね備えたアップルの「MacBook Air(マックブック・エア)」はかつて革新的なマシンとして、われわれの移動中の働き方を変え、ウィンドウズ・ノートパソコン(PC)業界に大転換を強いた。
そうした意味で6日に基本価格1199ドル(日本では13万4800円)で発売された新型MacBook Airは重要だ。アップルはこの画期的なノートPCのデザインを約7年ぶりに刷新。高解像度ディスプレーを搭載し、より薄く軽い製品に仕上げた。
デザインが一新されてもMacBook AirがアップルのノートPCの中でベストの選択肢であることに変わりはない。2015年発売のMacBookはすらりとしているがバッテリーの持ちが悪い。2016年に刷新された「MacBook Pro(マックブック・プロ)」は処理スピードに優れるが、サイズが大きく、バッテリーは1回の充電で10時間しか持たない。旧MacBook Airは13時間持った。新Airは旧機種と同じくらいバランスが良く、デザインはモダンになっている。
残念なのは3年遅れていることだ。Airはかつて先行者だったが今は追随者であり、機能、人間工学、バッテリー駆動時間に関して競争相手に水をあけられている。Airには愛すべきところがたくさんあるが、改善すべきところもまだある。
憎むべき点
キーボードに関しは「憎い」とまでは言わないが「嫌い」だ。キーが浅く、あまり沈まない。だが窮屈な真ん中の座席にすぐ慣れるように、Airのキーボードにもすぐ慣れるだろう。アップルは今夏、この新しいキーボードのデザインを多少改良してはいるが、やはり多少本体の厚みが増してもキー入力の手ごたえが感じられるキーボードがほしい。
一方、1199ドルの基本モデルのストレージ容量に対する筆者の感情を言い表すには、「憎い」という言葉がぴったりだ。新Airは旧機種より200ドルも値上がりしただけでなく、ストレージの基本容量は128ギガバイトと4年前でさえ少ないサイズだ。これは「iCloud(アイクラウド)」や16ギガのiPhoneのように、より値段の高い機種を買わせるためのあからさまな戦略だ。
新しいMacを探しているのなら、Airがベストな選択肢だ。筆者は早速注文した。もっと高性能の機種が必要であれば、Proの上位モデルがいいだろう。基本モデルはタッチIDがなく、キーボードも改良版ではない。
ウィンドウズPCも選択肢に入れているのなら、12月に発売予定のHPの「Spectre x360」がお薦めだ。基本価格は1250ドルでスペックが高く(ストレージの基本容量は256ギガ)、バッテリー駆動時間は驚異的でデザインは美しく、タッチ操作にも対応している。
https://diamond.jp/articles/-/184925
いまはどちらも中途半端で使いたくない
MacBookは全部2304×1440だぞ
なんでだろ?ストローク浅い方が速く打てるのに。
俺初老だけど別に嫌ってないよ
長年打鍵してると底打ちした指へのダメージが蓄積されて
指の痛みが出てくるからおすすめしないぞ
力入れすぎ
俺なんか仕事中に5ch書き込みしても気づかれないようほとんど音立ててないわ
世の中そういう流れだし。
Surfaceとか64GBからだぜw
あんまり速くないよ
サーフェイスの40万の方が速いし
バッテリーの持ちが2倍くらいある
ただサーフェイスはWINなのでOSが使いにくい
そりゃ70万の半分以上がストレージの価格だからな
それだとTouch Bar流行らんよね
Touch Bar死ぬよ
Touch Bar はいならない気がするんだが
違うのかい
クラウドやらAI含めた企業の総合力では
もうグーグルどころかマイクロソフトにも追いつけないよね
クラウドの分野ではグーグルよりMSの方が強いと思う
いいなと思ったがいまは11インチないのね
マカーはmac osが使いたいんだから
どんなに良機だろうと全く選択肢になり得ないから
無駄ですよ
それにbootcampなり別ハードなりで
winも使ってるのが大部分だし
Appleのパクリデザインだらけなんだが
引用元
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1541757986/
管理人からひと言
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