【ニューヨーク=清水石珠実】米動画配信大手「Hulu(フールー)」は23日、月額視聴料を2月に改定し、最安プランを7.99ドル(約880円)から5.99ドル(約660円)に引き下げると発表した。同業最大手ネットフリックスが15日に、標準プランを月額10.99ドルから12.99ドルに値上げすると発表したばかり。顧客の流動性が高まったタイミングで割安感を前面に打ち出して契約者を獲得する狙いがある。
料金改定は2月26日付で実施する。2018年12月末時点で、フールーの米国の契約者数は2500万人超。前年比で5割ほど増えた。全体主義の近未来国家を舞台にした小説のドラマ版「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」が、独自コンテンツとして人気を集めている。ネットフリックスは18年9月末時点で5800万人だった。
フールーは一方で、スポーツやニュースなどテレビ約60局の視聴が可能な高価格プランは5ドル値上げして月額44.99ドルとする。独自コンテンツや過去のドラマなどネットフリックスと直接競合する分野は値下げし、強みを持つ分野は値上げして収入増につなげる戦略をとった。
フールーの最安プランでは、動画配信中に広告が入る。広告無しのプランは現在と同じ11.99ドルと、広告のないネットフリックスの新料金(12.99ドル)よりやや割安な価格に据え置いた。
07年設立のフールーには、ウォルト・ディズニー、21世紀フォックス、コムキャスト、タイムワーナー(現在は通信大手AT&T傘下のワーナーメディア)のメディア大手4社が出資。ディズニーによるフォックスの主力事業の買収手続きが完了すると、出資比率はディズニー6割、コムキャスト3割、AT&T1割となる。
19年にはディズニーやAT&Tが独自の動画配信サービスを立ち上げる計画で、いままでネットフリックスに提供していた人気コンテンツを自社で囲い込む可能性を示唆している。手ごろな値段で多くのコンテンツが視聴できることを魅力として顧客を獲得してきたネットフリックスの事業モデルに対して逆風が強まっている。
2019/1/24 7:46
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40393830U9A120C1000000/
>>1
NHKを解体し受信料を廃止すれば
受信料分が民放がやってるネット有料配信に流れる。
なんで民放はNHKを解体させないの?
バカなの?
総務省の天下り先だから残したいんだろ。
もう仕方ない、日本はNHKや電通など旧産業の利権にまみれてるから
都内の旧産業が、国内には利権をフルに活用し新産業の邪魔をしながらジャイアニズムをいかんなく発揮し
その横で、10年後には東南アジアのベンチャーの傘下として、電通が海外にしっぽふってる未来になるだろうな
マジであかんこれ、日本がアルゼンチン化してきてる
そのうち広告バンバン入る無料が出てくるわな
それ民放・・・
こっちのほうが勝つだろうな
ネットフリックスは一巡したあとが問題。
社会人やってると一巡する暇ないよ!
一巡とかどんだけ時間あるの君
コンテンツが少ない→ジリ貧→値下げ、の流れなんだけど。
ラインナップ
機能性
それらで負けてる
引用元
管理人からひと言
お前はもう使わないぞ
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