ほぼ同時に設立された両社
アマゾンの小売りビジネスモデルを整理してみようと思う。業態が似ている楽天と比較をするとわかりやすいので見ていこう。
読者には、楽天にかつてほどの勢いがなく、アマゾンが勢力をひたすら拡大しているように映っているかもしれない。それは、まさにビジネスモデルの違いがもたらした差だといっても過言ではない。
楽天はアマゾンとほぼ同時期の1997年に設立。まだ人々がインターネットでモノを買わない時代に、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設して、2000年に株式を上場した。従業員数はグループ全体で、1万5719人だ(2018年3月時点)。
さまざまな事業を手がけていることもアマゾンに似ている。現在はネットで宿泊予約ができる「楽天トラベル」や、「楽天銀行」「楽天証券」など金融事業などにも進出して、70以上のサービスを提供している。2018年4月には携帯キャリア事業に本格的に参入することが決定。2019年10月にサービス開始予定で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクグループに次ぐ第4のキャリアが誕生することになる。
現在、楽天の売上高は7819億円。アマゾンの日本事業の売上には及ばないが、ネット通販を起点に事業を広げている点では、アマゾンの拡大パターンに酷似しているともいえる。
最近はサッカーのスペイン1部FCバルセロナと、総額2億2000万ユーロでスポーツ史上最高額のスポンサー契約を締結している。ちなみに、この契約は、アマゾンと中国のネット通販最大手の「アリババ」と争い、楽天がこの2社に競り勝った。最近では、ネットの普及で欧州サッカーのファン層がアジアなどの新興国にも広がっており、世界に名前を広めるにはうってつけだろう。
楽天もアマゾンもEC(電子商取引)企業として出発し、両者しのぎを削っていることから、ひとくくりにされることも多いが、この2社はビジネスモデルがまったく異なる。
「楽天市場」はインターネット上に構築された、まさに名前のとおり「市場」である。それは仮想商店街であり、楽天はネット上に軒先、すなわちスペースを貸すことで出店企業から料金を得ている。つまり、出店企業からの手数料を中心に稼いでおり、お客さんは企業だ。収入は3000億円程度で、出店企業数は約4万5000店、2017年6月時点では月商1億円以上が159店ある。
一方、アマゾンの中心はあくまでも、自社で仕入れた商品の販売だ。自社以外の事業者が出品をする「マーケットプレイス」もあるが、基本は自分で在庫を持ち、流通を管理している。そして、FBA(編集部注:「フルフィルメント・バイ・アマゾン」の略。自社以外の事業者が出品する商品の保管と売れたときの発送業務を、アマゾンが代行するサービス)の場合は、アマゾンが他社の在庫も倉庫に抱える。アマゾンのお客さんは、そのままアマゾンで物を買う消費者である。
スタートダッシュは楽天に分があったが
繰り返しになるが、楽天の収入は「場所貸し」からである。場所を開放し、手数料という名の「地代」を徴収するだけだ。商品の梱包や発送は当然、出店業者が担う。
楽天のビジネスモデルとは、「場所貸しのみなので、自身で物流網を持つ必要がなく、時間もお金もかけずに、出店業者を手軽に増やすことができる」仕組みだ。在庫も持つ必要がないので、リスクも少ない。出店業者にとっては、楽天への他の出店者が多ければ多いほど、お客が集まる。そして、楽天にとっては、品揃えが充実するという好循環が生まれる。初期に、楽天がアマゾンに比べて事業を急拡大できた背景がわかるだろう。
これに対してアマゾンは、あくまでも自社で仕入れた商品を売るので、物流倉庫も必要になるし、庫内での在庫管理や、注文を受けた際の発送準備などのノウハウも必要になる。当然ながら一朝一夕で物流網やノウハウは構築できないので立ち上がりには時間がかかる。当然、莫大な設備投資負担ものしかかる。
しかし、いったん物流システムが整備されさえすれば、アマゾンは自社ですべてまかなうことができるため、取り扱う商品量さえ増えれば、メリットを出しやすい。
https://president.jp/articles/-/26249
楽天はまずAmazonのサイトの見やすさを真似ろ
沢山商品扱っててもAmazonの方が見やすいし買いやすい
なんでAmazonと楽天を比較する際の要素がこれだけなのか
プレジデントってこんなもんだっけ
まさにこれ。
>>3
ほんそれ、
客に嫌がらせしてるとしか思えない劣悪さ
>>4
トップページがクソ
商品ページがクソ
検索周りがクソ
化石みたいなメルマガ押しつけがクソ
ここら改善したら比肩は言い過ぎでもそれなりに近づけるよね
社員もみんなわかってるんだけど、社長の趣味で絶対に変えないんだと
なんだよあのダサいサイトは・・・
官公庁のHPかと思ったぜ
買い物する気が起きない
欲しいサイズや色の在庫があるか確認するのに一苦労するwww
アマゾンの検索というか、レビューだの類似商品だの
前回買った商品だの、モノを探す機能は
ずば抜けている。楽天とかヨドバシで検索かけると絶望感がする。
楽天は出品業者もクソ
発送元の住所を調べるとオンボロのアパートの一室に
宗教団体やら怪しいNPO法人の登記がずらり
注文者の氏名や住所が共有されてると怖いよね
東南アジアじゃ、英会話じゃ無い方のイオンは高利貸し認定なんだがw
アマゾンの値上げラッシュが続き、年々楽天率があがっている
そろそろプライム解約も視野に入ってきた
運送料の値上げが始まってから特に惨くなったな
近くの店で買った方が安いレベル
最安値を知りたいのに同じ商品が大量に出てくる
考えてみろ日本の小売りがみんなAmazonになったら日本倒産します
アマゾンはアマゾン発送でまとめる。楽天は一品の時だけ買う
でも、アマゾンマケプレで出品詐欺食らって
出品者は音沙汰なさそうだったから
アマゾンに問い合わせたとこなんですがwww
詐欺はどこでもいるけどさ。
アマゾンは欠陥粗悪品掴む確率、詐欺に出くわす確率高すぎてじゃねぇ??
遅くても安けりゃ楽天or Yahoo
アマゾンが前を走ってるからだろ?
引用元
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1538219458/
管理人からひと言
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