【ニューヨーク=平野麻理子】米マイクロソフトは15日、米ドラッグストア大手ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスと7年間の戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。マイクロソフトがクラウドサービスを提供し、データの収集や活用などで協力して医療費の抑制を目指す。ヘルスケア業界への本格参入を目指すアマゾン・ドット・コムをけん制する動きとも言えそうだ。
両社は健康増進や医療費の削減を目指し、共同で研究開発(R&D)に投資する。将来的にはジョイントベンチャーを設立する可能性もある。マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は「健康を高めながらコストを抑えるのは複雑な挑戦で、ヘルスケア業界とテクノロジー産業の強固な協力関係が不可欠だ」とコメントした。
マイクロソフトはクラウドサービスで、アマゾンとシェアを激しく争う。全米に9500店舗を持つウォルグリーンにとっても、昨年6月末にオンライン薬局のピルパックを買収し、実店舗網を広げているアマゾンは大きな脅威だ。マイクロソフトは米小売り最大手のウォルマートとも戦略的な提携を結ぶなど、業種を超えて「アマゾン包囲網」を築こうとしている。
2019/1/16 8:44
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40055070W9A110C1000000/
今はクラウドが稼ぎ頭
クラウドはいいが、業務向けに使われていたWindowsCE端末はiPadに食われてしまった。
MSって一般向けはともかく業務向けは死守するという感じだったのにやる気がなさすぎるんじゃないの?
杓子定規でサービスが悪いのが客離れの大きな原因になっていると思うから、その種の事業は分社化して違うカラーでやっていった方がいいと思う。(MSも客もお互いに)
7期連続で最高収益更新してる会社に
客離れとかケチつけるってすげーな
引用元
https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1547597256/
管理人からひと言
こんなところでも頑張ってるのか
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