Z世代は20年前の就職氷河期世代の若者よりも月給の手取り額が少ない――。衝撃的な話かもしれないが、これは大多数の若者に該当する話である。物価高、社会保険費の負担増加、度重なる増税により現代の若者は貧困に悩まされている。
国税庁の「民間給与実態統計調査」をもとに、就職氷河期世代で有効求人倍率が0.48倍と最も低かった1999年(厚生労働省調べ)と2022年の20代前半の平均給与を比較してみると、1999年は274万円なのに対し2022年は273万円だった。わずか1万円の差だと甘く見るなかれ。現在は税金などの支出が増しているため可処分所得はさらに下がっており、物価も高くなっているのが現実だ。Z世代の若者の生活は想像以上に厳しいのではないだろうか。
2000年前後とほぼ変わらない給与額にもかかわらず、負担率が増した税金と社会保障費が重くのしかかる。1990年代以降、消費税率は3%から10%へと引き上げられたことにより、日々の生活を圧迫。国民年金保険料、健康保険料率、厚生年金保険料率も徐々に引き上げられており、結果として手取り額がさらに減ってしまっているワケである。就活市場が売り手有利の状況で、氷河期世代より就職率が圧倒的に高いことを踏まえると、現状の給与の低さに納得できない若者も少なくないだろう。
支出が多く貯蓄する余裕もないZ世代の若者は、貧困のスパイラルに陥っているのかもしれない。そこで本稿では、月給の手取り額が22万円ほどだという20代前半男性3人に日々の暮らしについて取材した。
電気・ガス代も常に気にしている
一方で光熱費の高騰も若者たちの頭を悩ませる。ウクライナ情勢などの影響もあり、近年は化石燃料エネルギーの価格が高騰し、電気代・ガス代の値上げを発表する電気・ガス会社が相次いでいる。
宮城県でひとり暮らしをしている会社員・コウキさんは、月々の支出額にびっくりするという。
「冬季の間は、月にかかる電気代が1万円、ガス代が7000円ほど。シャンプーをゆっくりするのが日課でしたが、最近は短時間で済ますようにし、なるべく長時間ガスを使わないようにしています。ほかにもエアコンの暖房の設定温度を下げたり、使わない部屋の電気はこまめに消したりするなど電気代も節約志向に。今この瞬間にお金がかかっているのか……と思うと、いてもたってもいられず消してしまうんです」(コウキさん)
以下ソース
https://gendai.media/articles/-/123249
円安を改善しないと、どうにもならない
その円安による負債分を政府が元売り=ENEOSとかに税金で補填して過去最高収益出してるって知ってる?
電気もガスも。
プロパンガスは基本料金で2000円くらいは最低でもとられる
ガスの使用量が0だとしてもとられる
オール電化の方がいい
エアコンは贅沢。非設置
車には乗らない。公共交通機関か自転車
風呂は使わない、シャワーで済ませる
ウチはこんな感じだな
>>4
だよね
金ない金ない 言うヤツほど節約してない
田舎は車が生活必需品だから乗らざるえない
一般財源化したガソリン税を廃止しろよ
タワマン税とれや
待機児童や待機ジジババ介護問題、保育士定数問題から上下水ガス電気NTTなどの過密対策配管工事まで、保育士や教員対応など役所の出費はすべてタワマン対策
ガソリン税がすべてこちらに使われてる
そうでしたっけ?うふふ
そこから賞与が年2か月分が地方
その年収にはならん
地方在住「だから」生活が苦しいんでしょ
実際、地方は低収入でも豊かな生活出来るよ
田舎は生活費安いけど車社会だからガス代高騰はストレートに効くってだけ
ガソリン代満額とは言わないでも、7割くらいは補助が出るでしょ。
歩くことだな
江戸時代には、みんな歩いて江戸と京の間を往復した
坂本龍馬とかみんな
お前のみんなわ何人や
って母ちゃんに言われなかった?
あんたには立派な足がついてるじゃないか
誰も困らんし
車両代も含めると月の維持費は3~5万円
夏なら扇風機だけで過ごせなくもない
ま、クーラーがあれば使わないなんて耐えられないけどw
贅沢言うなよ、甘えるな
東京の20代でも、手取り20万無い奴多いのに。
総支給額ならまだしも
管理人からひと言
手取り22万?田舎を舐めるなよ
引用元
【経済】「ガソリン代を払うたびに震え上がる…」手取り22万円、地方在住でも生活が苦しい…若者の貧困 [田杉山脈★] (2ch.sc)
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