現在46歳のたぱぞう(ハンドルネーム)氏は2019年、43歳のときに勤務していた会社を辞めた。安定した給与を手放し、FIRE(ファイア)を実現したのである。
世界でブームになっているFIREは、経済的な自立を実現し、早期リタイアを目指すムーブメントである。
FIREを実現するというのは、十分な資産を築いたら早期リタイアし、資産の運用益で暮らしていくということだ。お金が必要であるがために、会社に体も時間も、さらに心までも縛られることから解放される。
このFIREを達成するには、大きく三つのポイントがある(下図参照)。
一つ目は「お金をためる」。つまり、働いて稼ぐことだ。より多く稼ぐためには転職したり、副業をしたりもする。
二つ目は「支出を抑える」。家計を見直したり、生活習慣を見直したりして、節約する。
三つ目は「お金を増やす」。働いてため、支出を抑えて確保したお金をさらに増やすために、投資をするのだ。お金でお金を稼ぐ資産運用である。
この三つに取り組むことで、FIREを実現するのに必要な資産を築いていくのである。
たぱぞう氏の退職時の年収は700万円台。特に高給取りだったわけではない。にもかかわらず、なぜFIREを達成できたのか。
それは米国株を中心とした株式投資を長年続けて財を成していたからだ。
17年には株で資産1億円を突破し、会社からの給与がなくてもやっていけるタイミングが来たことを認識した。
合意形成のための会議や書類づくりに時間を割かれる仕事から抜け出したい。もっと自由に自分がやりたいことに挑戦したり、そうしたことに時間を使ったりしたい。もっと人生の選択肢を増やしたい──。
そんな思いを強く抱きながらも、保守的な性分で、なかなかFIREをする勇気が持てなかった。ようやく退職に踏み切れたのは19年だった。
「今思えばもっと早くすればよかったし、やらなかったら一生後悔した」と、たぱぞう氏は当時を振り返る。
● 日本株から米国株へシフト 不動産投資などへ資産分散も
たぱぞう氏が株式投資を始めたのは2000年で、当初得意としたのは低位株への逆張り投資。
株価の低い株を、株価が下がっても買い続けて平均購入単価を下げる「ナンピン買い」するというものだ。
リスクが高く、「今考えると、とんでもない手法。怖い」とたぱぞう氏。知識も情報も乏しかったため手を出し、大損を招きかねなかった。それでも幸い、利益を得ることはできた。
その後、投資の知識や経験を積んでいった。
10年ごろからは、米国企業の高い収益性や成長力を見込み、日本株から米国株へと投資先をシフト。その読みが当たり、資産はどんどん膨らんでいった。
資産が増えてくると、利回りよりも金額で確実に十分なリターンを得られる戦略を取るようにもなった。特定の企業の株を購入する個別株に投資を集中するのではなく、株価指数(インデックス)に連動して成果を目指す「インデックス投資」というものに重きを置くようになったのだ。この投資は、ETF(上場投資信託)や非上場の投資信託などを買うものである。
さらに株式投資以外に資産を分散し、太陽光発電や不動産にも投資するようになった。
現在の純金融資産(金融資産から負債を除いたもの)は3億円規模。総資産はおよそ6億円。うち米国株が3億円、太陽光発電が1億円、不動産が2億円となっている(下図参照)。
たぱぞう氏の運用の内容にも表れているように、お金を増やす運用は個別株投資、投資信託、不動産投資などが代表格となる(下図参照)。
資産1億円を目指すとして、この中で最もローリスク・ローリターンに位置付けられるのが投資信託。インデックス型のETFだったり、投資信託を毎月定額で積み立てたりして運用する。
例えば、毎月12万円を積み立てて、年利回り5%で30年間運用すれば、資産1億円を実現することができる。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d375c3fc3fe9c61c3f0fe8e2196be62de20fcab
例えば、毎月12万円を積み立てて、年利回り5%で30年間運用すれば、資産1億円を実現することができる。
_ノ乙(、ン、)_そうですか…
それができる奴が何人いるかだよな
景気の浮き沈みがある中で、安定して5%の利回り出すのは大変
長期保有ならほぼ出せる数値らしい
わいもしがないリーマンだけど資産2000万円くらい増えた
同じく。
安倍政権は株初心者にとって神様だった。
これ読むと結局運が良かったということだな
43歳とは言わないが誰でも50歳でFIREできる方法論が求められる
なら仮想通貨一択じゃん
4年に1度バブルが起きるんだから
結婚は?
子供は?
たぱぞう氏は、お子さん2人。奥さんに先立たれて父子家庭。
日本株がないのかw
まあ6億もあれば配当や収益だけで年収数千万行くかな
その内、半分でも再投資してれば雪だるま式にどんどん増えるしね
騙されないと思ってる人ほど騙される
しかし何もしなければ何も産まない
これはどちらも正しくどちらの視点も大事
きちんと見極め勉強し、じぶんにあったリスクとリターンを見極めるのが重要
安定株と言われてたところが暴落したなんて話な山ほどあるし基本は分散投資すること
そして詐欺やぼったくり証券を買わないこと
そして自己投資も大切
投資とかしなくても50歳までに1億貯まる気がするが・・・
現金にはインフレリスクがある
株はインフレリスクは少ない
全部投資に回すのもリスクだが一切投資しないのもまたリスクなんだよ
つみたてNISAだったりiDecoくらいでいいから勉強しながら騙されず投資も少しすることを勧める
>>29
年収は職種と会社規模と年齢で大体決まる
700万円欲しいなら700万円くれる業界で就職すればいいだけ
学歴と新卒カード切って10年も働けば簡単だよ
そこで失敗した奴は自分でどうすればいいか考えるだけ
700万円取れるくらいに有能なら何か思いつくか、
せめてここで聞くよりはもっとマシな相談相手の存在に気づくはず
俺は60で1億(8割株式)と他人に貸しているマンション1棟持ってるが、今の会社で65歳まで働くつもり。
それでも老後は不安だよ。
ずいぶん心配性なジジイだなw
19から始めても、39くらいまでしっかりやれば
人生アガリってくらい稼げるだろ
無理無理。ストレス解消でホスト遊びにハマるからwww
あいつらジャニーズみたいな顔して、女から金を巻き上げる達人だからな。
親が長者で凄い金額を相続出来ればな
俺、内装業だけど15年くらい前にAmazonなんかより便利な資材の通販サイトができて毎日のように使ってたのよ。
で、そこが上場したって知って60万円分買ったら、今では1億7000万円になったぞ。
モノタロウって言う会社だ。
今では仕事は親しい仲間に頼まれた案件のみ、
週に2日しかしないな。
うらやましい
年収300とかじゃ利益らしい利益出るほど運用できないぞ
3000万くらいなら貯められるよ
福利も計算したら年0.5%も成長してないよ
しかも日本の場合GDPの測定方法をしょっちゅう変えるから過去のGDPの値が昔の資料とは違うなんてザラにあること
GDPを複利で計算するおまえの馬鹿さ加減が際立つカキコだな
一つ気になることがあるんだけど
なんで銀行は投資信託に金を注ぎこまないんだ?
投資信託でほぼ勝てるなら銀行が出せるだけ金を出せば良いんじゃないの?
それで平均5-6%の利回りは出るんでしょ?
なんでネット証券会社は一般人から金を集めて低手数料で運用してくれるの?
銀行はなんでそこにお金を注ぎこまないの?
これが疑問なんだよね
最後は逃げる気じゃないのかと…
フランチャイズを自分達や銀行がやらないように、何かしら不都合なことを一般人に押しつけてるんじゃないの?
そもそも年収700万円が
普通の人には無理
>>154
なにその年収700万が神みたいな言い方wwww
ここ読んだ?
> たぱぞう氏の退職時の年収は700万円台。特に高給取りだったわけではない。
あんたが底辺なだけだろwww
「底辺」は「普通」ではないぞwwwww
毎日出勤するサラリーマンを見ると鵜飼の鵜ようでいつも申し訳なく思ってます
管理人からひと言
独身のみんなはチャンスだな
引用元
https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1634386205/
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