VAIO株式会社とBenQ Corporationは、電子黒板事業において提携するとともに、BenQの製造する「大型インタラクティブ・フラットパネル(IFP/電子黒板)」のプレミアムラインを「VAIO Liberta」としてVAIOブランドから発売すると発表した。
今回発表されたVAIO Libertaは65型の「VA6501K」、75型の「VA7501K」、そしてBenQ製としても国内向け初となる86型の「VA8601K」の3モデル。受注は11月20日からで、発売予定日は65型および75型のモデルが2019年1月中旬、86型のモデルが2019年2月中旬を予定している。価格はすべてオープンプライスで、販売はVAIOおよびベンキュージャパン株式会社の国内法人販路を通じて行なわれる。
今回の提携では、BenQが製品の設計から製造、販売、導入支援、アフターサポートなどを一貫して行ない、VAIOはおもに自身が持つ法人販路を活用したマーケティングおよび営業を行なう。今後はBenQが取り扱うそのほかの製品についても同様のかたちでの提携を図っていくという。
VAIO Libertaは、4K(3,840×2,160ドット)解像度のディスプレイを採用した大型の電子黒板。高解像度を活かしてCAD図面などの細かな資料も鮮明に表示できるとする。映像入力はミニD-Sub15ピン、HDMI、DisplayPortに対応する。マルチペンおよび10点マルチタッチが可能で、最大10人まで同時にディスプレイ上に書き込める。
LAN内で画面共有を行なう機能を搭載し、複数の拠点をまたいでの共同編集なども可能となっている。加えて、VAIO Liberta自身にメール送信や印刷、クラウド上へのデータ保存機能などが備わっており、PCを経由せずとも情報共有ができるとしている。
アカウント管理機能も搭載しており、本体に内蔵されたNFCリーダにIDカードをかざすことでロック解除やユーザー設定を呼び出すことなどが可能。フォルダのアクセス制御や個人用のシステム設定もユーザーごとに管理できる。
本体サイズは65型モデル「VA6501K」が約1,521×136×967mm(幅×奥行き×高さ)、75型モデル「VA8601K」が約1,747×134×1,096mm(同)、86型モデル「VA8601K」が2,001×142×1,242mm(同)。電源ユニットは本体に内蔵する。また、同製品は11月7日~9日に開催される「第3回関西働き方改革EXPO」のVAIOブースにて実機の展示が予定されている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1151124.html
切り離さなかったら事業として消滅するか中国あたりに譲渡されてた。
少なくとも中の人はそれなりに満足してるのでは。
一応ギリ黒字だしね。
>>4
Surface Hubだな
来年出る2が気になる
他にもgoogleとかCiscoとかリコーとか色んなところが出してるね
もう技術的に追従できないのでない。
ファーウェイからのOEMでいいじゃん
そもそもソニーに切られた時点で2nd以下のレッテル貼られたから新規チップが回ってこない
まあ先端に戻りたきゃ中華に買われるのが早いね
同僚がみんなチャイニーズで中国語で会話している中仕事してたら
ノイローゼになっちゃう
調べたらコレめっちゃ高いんだな
導入した時の担当者頭おかしいのかな?と
ホワイトボードの書く面がループ状のフィルムになってて、スキャナで読んでプリントする奴?うちの会社にも会議室毎にあるが、普通のホワイトボードとして使われてるw。一面使ったら手でスライドwww。印刷機能を使ってる所は見たこと無い。
引用元
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1541070488/
管理人からひと言
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